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01
土台づくり編 1/3

ジャンル選定の指南書

「何を発信するか」で伸びの8割が決まる。
読み終わったとき、ジャンルが1つに決まっている——そこまで連れて行く。

FILE 01 読了目安 10分
ジャンル選びはセンスじゃない。
需要 × 継続 × 収益化を満たすものを、
決まった手順で探す「作業」。
一番ダメなのは「決めきれずに止まること」。決めて、動きながら直すのが最速だよ。
MAP

ゴールは「1つに決める」。道順は5区間

1

現在地判定

売るものが有る?無い?

2

3大ルール理解

需要・継続・収益化

3

分析法を実行

無い人=5STEP/有る人=3STEP

4

落とし穴チェック

3つの罠を回避

5

1つに確定

3条件チェックで決定

この資料の約束
判断基準は全部数字か手順で出す
出し惜しみなし。有料で学んで実践した中身を全部置く
区間 1 ─ 現在地判定

あなたはどっち?2つのスタート地点

売りたいものが、もう有る?
NO ─ パターン①

何で稼ぐか、まだ決まってない

ほとんどの人がここ。全く問題ない。

5STEP分析法

YES ─ パターン②

商品・サービス・店が、もう有る

商品から逆算して決める。

3STEP逆算法

⚠️ ①の人が、②のフリをするのが一番危ない

くわしく
「とりあえずコンサルでも売るか」で決めた商品は、発信が続かない。①は①のまま始めていい。売るものは発信しながら見つかる。実際、僕も①スタート——売るものが無いまま発信を始めて、読者の反応を見ながら商品を作った。①→②に成長するのが普通の順番
区間 2 ─ 3大ルール

この3つが揃わないと遠回りになる

需要興味がある人の
母数
×
継続100投稿できる
イメージ
×
収益化稼いでる人が
既にいる
1つでも欠けると
需要なし → 誰にも見られない
継続なし → 途中で折れる
収益化なし → 伸びたのに稼げない
好き ≠ 続けられる ≠ 稼げる。3つは別物として、1個ずつ検査していくよ。
ルール ① 需要

需要=本屋の棚の広さ

暮らし・食の棚全人類が毎日やる
お金・仕事の棚広い
ビジネス書の棚約1/3
専門ニッチの棚覚悟が要る

棚が広いテーマほど、伸びる速度の上限が高い

競合がたくさんいる=需要がある証拠
競合ゼロのジャンル = 焼け野原(誰も見ていない)
競合がいる = 市場が実証済み・差別化の材料も見つかる
くわしく
競合ゼロの隙間で勝てるのは専門家レベルの権威性がある人だけ(医師・国家資格者など)。凡人は「競合がいる場所で、見せ方で差をつける」が正しい。
Threadsでの需要の測り方(3点セット)
検索:伸びてる投稿(いいね数百〜)が複数出るか
発信者:専門アカウントが複数いるか
悩みの声:知恵袋・SNSで同じ相談が繰り返されてるか
ルール ② 継続

判断は1つ。「100投稿できるか

好き・やりたい・憧れる——では決めない。

✕ 生活導線の外

発信のために、生活を変える

例:毎晩ニュースを追うAI解説。追えなくなった日に終わる

◯ 生活導線の上

どうせやるから、ついでに投稿

例:毎日仕事でAIを使う人の活用術。毎日がネタ

判定:20個テスト

投稿テーマを、今この場で20個書き出す

スラスラ20個 → 100投稿いける

10個で詰まる → 生活導線の外。選ばない

僕もコンセプトを2回作り直してる。最初の案は「ネタが3週間分しかない」と気づいて捨てた。先に気づけたのはこのテストのおかげ。
ルール ③ 収益化

他人が稼げているかを先に確認

発信者5人の「3か所」を見る
① プロフィールにリンク?
📌 固定投稿
② 商品の案内?
③ 「買った」の反応?

5人中2人以下なら、要注意

稼ぎにくいジャンルは「見せ方」で逆転できる
情報=素材 あなたの視点 「この人の見方」のファン
くわしく
純粋な情報紹介系は、読者が情報に興味があって発信者に興味がない=属人性が低く、商品を売ると「なんで?」と拒絶される。そこで、例えばAIニュースの紹介をやめて「会社員が明日の仕事で使える視点」を主役にする。情報を素材に降格させると属人性が生まれ、商品への導線が作れる。「何を発信するか」より「どう発信するか」。
パターン① の手順

売るものが無い人の5STEP分析法

1

自分史シートで材料を全部出す

13項目 × 各3個以上。必ず紙かメモに書く。

1過去の経験
2得意なこと(褒められたこと)
3興味・関心
4コンプレックスと乗り越え方
5ライフスタイル・習慣
6自然にやってること
7仕事・スキルの経験
8知識がある分野
9困難を乗り越えた経験
10続けても苦じゃないこと
11よく相談されること
12休日の時間の使い方
13「すごいね」と言われること
コツと記入例
「もう何もない」と思ってから、さらに絞り出す。ここで面倒くさがった人から失敗していく。自分の「当たり前」が他人には価値になる。
記入例:28歳/会社員/毎日自炊/営業職5年/転職2回/2年で150万貯めた/筋トレ半年継続中/人の相談によく乗る/資料作りが得意…
2

候補ジャンルを2〜3個に絞る

材料を「発信ジャンル」に変換する。まだ完璧に決めない。

自分史の要素ジャンルへの変換例
仕事で毎日AIを使ってる会社員のAI時短術(コピペ配布型)
副業で2回失敗した失敗談から語る副業の選び方
2年で150万貯めた貯金・家計管理(逆転過程)
毎日自炊してる時短レシピ・節約自炊
絞る基準は生活導線上か20個テストの2つだけ
実績がまだ無い人へ
「まだ結果が出てないから…」で捨てない。挑戦中の過程こそリアルで強いコンテンツになる。「これから貯める」「これから痩せる」の記録型(ロールモデル型)は立派な戦い方。
3

候補ジャンルの先輩たちを調査

軸1 トップ層=天井

専門発信者を5〜10人リスト化。トップが数万人なら需要は太い

軸2 直近伸びの新規=今の勝ち筋

投稿50本未満で数千人の新規が複数いるか。

両方◯で合格。感覚でなく、メモした数字で。

やり方の手順
Threads検索にジャンルのキーワードを入れる → 伸びてる投稿からプロフィールへ → そのジャンル専門の発信者だけ採用(有名人のたまたま投稿は除外)→ フォロワー数をメモ。直近伸びの新規は次のSTEP4の分析対象になるので必ず記録。短期で伸びた新規がいる=今のアルゴリズムでの勝ち筋がある証拠。古参しかいないジャンルは今から入ると苦しい。
4

伸び投稿21本から共通点を抜く

伸びアカウント7つ × トップ3投稿。「21本中何本か」を数える。

例:AI活用系だとこうなる
配布系(どうぞ持ってって型)18/21本
数字入りの冒頭15/21本
「コピペで使える」系12/21本
仕事の実例で見せる系(急増中)9/21本

→ 数えると、"今の勝ち筋"が言葉になる

5

3条件チェックで1つに決める

需要:トップ層が太い+直近伸びの新規がいる
継続:生活導線上+20個テスト合格
収益化:売ってる発信者を確認済み
2つ残って迷ったら
優先順:①より継続しやすい方 → ②収益化のイメージが具体的に湧く方 → ③「これならできそう」と思える方。
失敗は存在しない。
外れても、身についた力は全部次に持ち越せる
この21本分析は、そのままあなたの投稿ネタ帳の原型になる。FILE 02以降で全部活きてくるよ。
パターン② の手順

売るものがある人の3STEP逆算法

起点は自分史じゃなく商品。

1

商品から連想でジャンルを広げる

ターゲット層が重なる所まで。5個以上出す。

Threads運用 X運用 AIで文章を書く人 会社員の副業×AI まで重なる!

↑ 僕の実例(商品=Threads教材とツール)

2

各ジャンルの伸びをデータで調査

①のSTEP3と同じ方法(トップ層+直近伸び)→ 3大ルールで絞る。

よくある脱落例
「伸びてるけど自分が詳しくない分野」→ リサーチに時間がかかりすぎて「継続できる」がNGになり除外。伸びてても自分が回せないジャンルは選ばない。
3

ジャンル内でもう1段絞って特化

広すぎたら絞る:「美容」→「毛穴ケア」
そのネタ単体で伸びてる投稿が複数あるかで判断
発信テーマと商品の間に共通点を1本通す
僕の実例
広い「SNS運用」では戦わなかった。調べると「凡人でもできる型・仕組み」系の投稿が単体で伸びてると分かった。→「才能がない凡人のThreads戦略」に特化して開始 → 投稿ノウハウ→アカウント設計→教材・ツールの自然な導線で商品につなげてる。広いジャンル名で戦わず、伸びてる一点から入る。
店舗・対面サービスの人もこのパターン②。商品=来店・予約と置いて逆算するだけ。新しい商品は要らないよ。
応用

ずらし戦略:伸びる×稼ぐを分けて両取り

投稿 = 広いジャンルで露出

例:AI時短ワザ・節約レシピ

共通点を1本通す
プロフィール・固定・note = 収益の入口

例:副業の教材・家計の知識

⚠️ ずらすのは半歩まで

くわしく
条件は、投稿とプロフィールの間に共通点が1本通ってること。露出用と収益用が無関係(例:レシピ×FX)だと、読者は「なんで?」と離れる。組み合わせ例:AI時短ワザ→副業教材(「時間を作って何をするか」の続き)/節約レシピ→家計管理(「節約」の共通点)/会社員の失敗談→転職伴走(同じ悩みの深掘り)。
区間 4 ─ 落とし穴チェック

決まりかけた今が一番危ない。3つの罠

罠①

「伸びてるから」だけで、苦手分野を選ぶ

興味がない → 続かない/知識がない → リサーチ地獄
正解:伸びてる × 自分が続けられる、の重なりだけ
罠②

焦って、準備不足のまま見切り発車

経験ゼロで発進 → 毎投稿リサーチまみれ → 挫折
正解:期限付きの準備期間(最短1ヶ月・毎日30分〜1時間)
ダイエット・ビジネス・スキル系の特殊ルール
この3系統は「本人が結果を出し始めてから」参考にされるジャンル。先に1〜2ヶ月実践してビフォー素材と小さな結果を作ってから始める方が、結局早く伸びる。「これから頑張ります」だけの宣言型は弱い——過程を見せるにも、最初の一歩分の実践が要る。
罠③

「もう遅い」と諦めて、競合ゼロへ逃げる

競合ゼロ = 焼け野原。凡人が勝てる場所じゃない
正解:競合がいる場所で、見せ方で差をつける
前提:発信は2スタイル
ファンが付く順番必要なもの
キラキラ系先に「人」→ 情報容姿・強い世界観
情報発信系先に「情報」→ 人特別なものは不要

道場で教えるのは情報発信系。凡人の勝ち筋はこっち。

1つだけ心臓がある
属人感(人間味)が効くのは、質の高い情報が土台にあるときだけ。まず情報で価値を出す → そこに人柄が乗って初めてファン化する。順番を逆にして「人柄だけ」で始めると誰にも見つからない。
SUMMARY

この指南書の背骨

ジャンルは需要×継続×収益化のAND条件。センスじゃなく作業
無い人は5STEP、ある人は3STEP
継続の判定は20個テスト。好きかどうかじゃない
競合がいる=需要の証拠。差別化は見せ方で作る
決めて動いて、動きながら直す。完璧主義が最大の敵
NEXT

ジャンルが決まったら、「他の発信者と何が違うのか」を作る工程へ。

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